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9/4、じつはわたしの誕生日なのでした。
誕生日といえども誕生日休暇などあるわけもなく、
午前中からよるにかけて仕事をして、仕事から解放されたあとで、
ひとりひっそりと誕生日祝いをしたわけなのですが・・・・。
今日になって、
bacchusさんから鍵コメが!
わたしの誕生日である9/4にグリムスにケーキが出ていて、
わたしの誕生日に気がついたのだとか(スゴイ!)。
わたし本人はそのことにまったく気がつかず、
bacchusさんのコメントでその事態を知ったというわけなのです。
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誕生日当日だった、9/4。
仕事を終えて、帰宅したのが21:00。
そのあと近所の串焼きやさんへ行って、
大好きメニューを持ち帰りで注文して再び帰宅したのが23:00ちかく。
(94の日 = 串の日にちなんで、じゃないけど、昔から串ものが大好き~!!)
ブログを更新したい気持ちはやまやまでしたが、
ひとり誕生祝いを優先してみたあげく、それは明け方まで続くぅ・・・・(楽)♪
30代後半、独身、ひとり暮らし。
ひとり誕生祝いって、さみしい? むなしい? かなしい?
わたしは、あまりそういうふうには感じないのです。
生まれ育った北海道から東京に出てきた年の、20歳の誕生日。
一緒に住んでいた女友達に言われるまま思いっきりドレスアップし、
歌舞伎町の某有名ホストクラブに連れて行かれ、
たいして飲めない(美味しいとは思えない)ドンペリを次々に空けて、
盛大にお祝いをしてもらったあの日(遠い昔の話だ~)。
あの当時はそういうことが楽しかったけれど、
今はそんな誕生日祝いを望んだり、楽しめるとは思っていません。
ひとりでも、噛みしめ味わうような誕生日がしあわせかなと感じたりもするのです♪
(あれ、もしかしたらこういうのが世間で言う“強がり”みたいなものなのでしょうか~?)
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わたしが生まれたのは、30数年前の9/4、11:27am。
きのうのその時間わたしは仕事をしていましたが、
ちらちらと時計を見ながらその時間になるのを意識していました。
この時間、母はもう病院にいたんだろうな。
今ごろ、陣痛でどれほどの痛みと闘っていたのだろうか?
間もなく生まれてくるわたしに対し、どんな思いを抱いていたのだろうか?
わたしをこの世に無事に誕生させたとき、
難産で大変な出産を経験させたわたしをはじめて目にして、胸に抱いて、
母がわたしに最初にかけた言葉はなんだったのだろうか?
その瞬間から今まで、わたしはずっと愛されていただろうか・・・・?
自分の誕生日に、ここまで考えたことは今までなかったかなぁ。
あらためて母に感謝する気持ちでいっぱいの、今年の誕生日でした。
この世の中の誰もがみな、ひとり残らず、母親なくしてこの世に誕生しえないですから~。
もちろん、父親もですけどね。
年を取る毎に、自分の誕生日には両親への感謝の気持ちが大きくなるばかり。
今となっては年に1-2回しか会えないけれど、ありがとう、あなたによく似た娘より~。
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